鞄工房山本レイブラックの口コミ・評判を徹底調査

鞄工房山本レイブラックの口コミ評判

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工房系ランドセルブランドのなかでも、毎年大人気の「鞄工房山本」
シンプルなデザインをベースに、おしゃれな雰囲気をギュッと詰め込んだ、こだわり派に人気のブランドです。

さまざまなラインナップのなかでも、男の子にとくに人気なのが「レイブラック」というモデル。
名前の通りブラックカラーを基調に、アクセントになるカラーステッチを取り入れ、スタイリッシュに仕上げました。

シンプルなのに男の子らしさをしっかり感じられるデザインは、高学年になっても飽きずに使えるはず!
そんな「レイブラック」が気になる、という人のために、このランドセルの特徴について詳しくご紹介します。

口コミや評判も併せてご紹介するので、ランドセル選びの参考にしてみてくださいね。

鞄工房山本 レイブラックの商品スペック

b1_ レイブラック(牛革)持ち手なし

カラーステッチがアクセントになった大人っぽさとかっこよさを兼ね備えたデザイン
レイブラック(牛革)持ち手なし

価格: 69,900円(税込)
カラーバリエーション:全4種類

シンプルなランドセルが良いけれど、かっこよさも感じられるデザインが良い、というご家族におすすめしたいのが「レイブラック」です。
ブラックカラーを基調に、ステッチやベルトなどにアクセントカラーを取り入れ、シンプルだけかっこいいデザインに仕上げました。
本体だけでなく、背あてや内装もブラックカラーで統一し、ワンランク上のかっこよさを表現。
牛革にはツヤ消し加工を施しているので、高級感もしっかり感じられますよ。

主素材 牛革(一部に人工皮革を使用)
重さ 1,390グラム前後
カラー 黒×ブラック、黒×レッド、黒×ブラウン、黒×ブルー
6年間保証 有り

レイブラックの特徴

「鞄工房山本」のなかで、男の子人気ナンバーワンなのが、こちらの「レイブラック」です。
見た目がかっこいい、というのが人気の大きな理由ですが、「レイブラック」には見た目のかっこよさだけでなく、さまざまな魅力や特徴があります。

レイブラックの特徴
・黒をベースにアクセントカラーを取り入れたデザイン
・内装も背あても黒で統一
・アンティークブロンズの金具がかっこいい
・撥水牛革でお手入れラクラク
・オプションで持ち手を着けられる

ここでは「レイブラック」の特徴について見ていきましょう。

黒をベースにアクセントカラーを取り入れたデザイン

「レイブラック」の最大の特徴は、ネーミングにもなっているブラックカラーを基調としていること
カラーラインナップは全部で4種類あり、ひとつは本体カラーもステッチカラーもすべてオールブラックにこだわったデザインになっています。

ほかの3種類は、本体カラーはブラックですが、ステッチなどにアクセントとなるカラーを採用しました。
ブラックカラーにに映えるレッド、ブルー、ブラウンの3色を採用し、シンプルなランドセルが華やかに見えます。

アクセントカラーはステッチだけでなく、前締めベルトと革の断面に塗るニスにも採用。
かぶせのフチにさりげなくアクセントカラーが入るだけで、ぐっと大人っぽく、スタイリッシュになりますね。

内装も背あても黒で統一

「レイブラック」は、本体カラーだけでなく、ランドセルの内装や背あてまですべてブラックカラーに統一しているのも、特徴のひとつです。
外側も内側も、360度どこから見てもかっこよく見えるように、ディテールにこだわっています。

内装は、ブラックカラーをベースに、斜めに配置された英字ロゴをあしらい、かっこよさとシックな大人っぽさを表現。
英字ロゴは光の加減でうっすらと浮かび上がる仕様になっているので、主張しすぎないのもポイントです。

また、ランドセルの背あてというとホワイト系のものが一般的ですが、「レイブラック」は背あてや肩ベルトの裏もブラックカラーで統一。
ちらりと見えるブラックカラーの背あてが、かっこよさをよりアップしてくれますね。

アンティークブロンズの金具がかっこいい

ブラックカラーのシックなランドセルを、よりスタイリッシュに仕上げるために、「レイブラック」の金具は大人っぽさを感じられる、アンティークブロンズを採用。
かぶせの飾り鋲はもちろん、ランドセルのサイドに付いている安全ナスカンや、ランドセルの錠前もすべて、アンティークブロンズで統一しました。

また、飾り鋲とファスナーチャームは、好奇心旺盛な男の子のイメージにぴったりの、「鞄工房山本」オリジナルのコンパス柄をチョイス。
アンティークブロンズのカラーによく似合うデザインで、高学年になっても使いやすいことにもこだわりました。

撥水牛革でお手入れラクラク

「レイブラック」には、「鞄工房山本」が厳選した牛革を採用しています。
柔らかく上品な光沢と自然な風合いが魅力の牛革ですが、天然皮革はお手入れがしにくいイメージがありますよね。

そこで「鞄工房山本」では、お手入れがしやすいように、撥水加工を施しています。
ランドセル専用に使うために、通常の2倍以上の時間をかけて牛革を加工し、特別なお手入れが必要ない素材に仕上げています。
多少の雨なら、乾いた布でサッと拭くだけで良いのは、うれしいですよね。

また、撥水加工だけでなく耐傷加工もばっちり。
アクティブな男の子は、ランドセルに傷が付いてしまわないか心配ですが、この耐傷加工により多少こすれたくらいでは、傷はほとんど気になりません。

オプションで持ち手を着けられる

「鞄工房山本」では、本体価格にプラス3,850円のオプションで、持ち手をつけられるのも魅力です。
標準装備として、フックなどにひっかけるためのループ金具はついていますが、棚から取り出したり持ち運んだりするためには、大きめの持ち手はとっても便利。

とくに低学年のうちは、学校のロッカーから出し入れするときなどは、この持ち手が重宝した、というお子さんも多いようですよ。

持ち手の素材は人工皮革なので、持ち手をつけても重さはほとんど気になりません。

レイブラックの口コミ

ブラックカラーを基調とした、スタイリッシュなデザインが魅力の「レイブラック」。
見た目のかっこよさに惹かれて「レイブラック」を選んだ、という人も多く、男の子向けランドセルのなかでナンバーワン人気なのもうなずけます。

そんな「レイブラック」ですが、このモデルについてもっと詳しく知るためには、口コミを参考にするのがおすすめです。
実際に「レイブラック」を購入した人の声を参考に、ランドセル選びをしてみてくださいね。

お兄ちゃんが「鞄工房山本」のランドセルを購入したときから、お兄ちゃんのランドセルと色違いのものにする、と決めていた弟。
弟の希望もありましたが、しっかりした作りと上品なデザイン、職人の方のこだわりと想いに惹かれ、「レイブラック」を選ばせていただきました。
展示会ではもちろん即決。
ランドセルが届いたときは、早く学校へ行きたくてワクワクしていました。

今年3年生になる姉が選んだのが「鞄工房山本」のランドセル。
どれを選んでも間違いない品質だと感じ、弟のときは「鞄工房山本」のカタログしか取り寄せませんでした。
弟が選んだのは「レイブラック(黒×ブルー)」。
親としても、コバ塗りの美しいランドセルを背負って小学校へ通う姿を観るのは、とてもうれしく感じます。
3年生の娘が使っているランドセルも、傷などは目立たず、丈夫さを実感しています。

色々な工房に出向き、たくさんのランドセルを見ましたが、親子ともにひとめぼれしたのが、「鞄工房山本」の「レイブラック」でした。
息子が気に入ったのは、背あても全部真っ黒というところ。
太い糸のステッチやコバ塗りのフチは、上品な存在感があります。
高級感溢れるしっかりとした作りはもちろん、本革の良い香りにもうっとりです。

まとめ

シンプルなデザインなのに、スタイリッシュな雰囲気を感じられるランドセルを多く提案している「鞄工房山本」。
男の子に人気ナンバーワンの「レイブラック」は、ブラックカラーを基調としているのが特徴です。

ブラックカラーをベースにしているだけあり、高級感をしっかり感じられるのも魅力ですね。
黒を引き立ててくれるアクセントカラーを取り入れた「レイブラック」は、子どもはもちろん、パパママやおじいちゃんおばあちゃん世代にも受け入れられるはず。

スタイリッシュなランドセルをお探しなら、「鞄工房山本」のこだわりの「レイブラック」もチェックしてみてくださいね。